当社取扱い私鉄、バス株主優待乗車証(定期券)について

  1. 当社取扱い定期の仕入れ先について

    当社のサイトに出品する定期はすべて金融機関からの仕入れとなっています。個人名義の、例えば取得物の換金目的と思われる定期等は一切ありません。当社は現在20社以上の金融機関と取引があり各種定期の仕入れを実施しています。

  2. 当社取扱い定期券の名義

    当社以外の金券・チケットショップ等では、個人大株主から買い取った個人名義の定期券を取り扱っているようですが当社のサイトで販売している定期券は、「持参人御壱名」などの表記のものが多く、性別等を意識される必要は殆どありません。時々、銀行、証券等の名義の定期券もございますが、それについては法人名義として販売しています。こちらも堂々とご使用いただけます。

  3. 乗車区間について

    全線パスなので、直営の路線全線の各駅どこでも、1日何度でも乗降できます。他社路線への乗り入れや、稀に特に明記されている路線では使用できない場合がございます。

  4. 当社取扱い定期券の期限について

    全線パスの優待券は株主優待として配布されますので、必ず6か月の固定期限が設定されています。(発行企業によって異なりますが、一番多い期限設定は、6月初日〜11月末日、12月初日〜5月末日)

  5. 販売のタイミング

    金融機関が定期券を売却する時期は各社異なりますが、配布されてから早いところは1、2週間で売却、遅いところは2ヵ月程度掛かる場合があります。当社はそれを仕入れての販売となりますので6月から使えるものは6月から8月前半、12月から使えるものは12月から2月前半頃までとなります。入荷枚数が少ない私鉄もございますので常時各種私鉄の定期券を販売している訳ではありません。

  6. お値段について

    当然ながら、使用できる期間が丸々6ヶ月ある出始めが一番高く、その後徐々に値下がりしていく傾向となります。また、全線パスですから、長距離を乗られる方の方が割安感は強く感じられる様です。出始めは割安感が少々少なくなりますが、1、2ヵ月すると値段は落ち着いてきて特に長距離通勤の方でなくても割安になる方が増えてきます。下に主な私鉄のいくつかの区間の正規定期料金(6、3、1ヶ月)と5ヶ月、4ヶ月の料金を案分した数値を載せましたので、定期の価格が実際に会社から支給されている交通費と比較できます。当社のサイトでの販売価格は直近のオークションの価格を参考にし、それよりは割安に設定しています。オークション価格は変動しますので、サイトの販売価格もその都度変更となります。

  7. 販売方法

    入荷した定期である程度枚数の確保できたものをサイトで販売します。特にまとまって入荷し特価で販売できると判断した場合、過去に当社からご購入されたお客様にメールでお知らせする事がございます。また、入荷枚数が余り多くない場合は、ヤフオクに出品致します。ご興味のある方はヤフオクもチェックされることをお勧めします。弊社ヤフオクはこちら
    ご希望の定期券が売切れの場合、商品ページに「再入荷のお知らせ」というバナーがございますので、そちらメールアドレスをご登録頂けますと、再入荷の際、自動的にメールでお知らせします。ただし、先に他の方にご購入された場合には再度、品切れとなりますのでその際にはお手数ですがもう一度再入荷のお知らせをご設定ください。

【私鉄各社、正規通勤定期価格 1〜6か月】 2023年5月現在
* 弊社の記載に誤りがあることがございます。
* ご購入を検討される場合は、私鉄各社HPでのご確認をお願いいたします。
* 下記データは電車のみのデータとなっています。(一部電車バスのみの優待乗車証もあります。)
東急
東京急行電鉄定期商品ページ 小田急
小田急定期商品ページ 西武
西武定期商品ページ 東武
東武定期商品ページ 京急
京急定期商品ページ 京成
京成定期商品ページ 京王
京王定期商品ページ 相鉄
相鉄定期商品ページ 名古屋
名古屋定期商品ページ 近鉄
近鉄定期商品ページ 阪急
阪急電鉄定期商品ページ 阪神
阪神電鉄定期商品ページ